KiCadを少し使えるようになって気軽にプリント基板が作れるようになり、調子に乗ってMSX本体を作り始めてしまいました。
概要
無限に連結できるドダイ基板のコネクターに機能単位のカートリッジ型基板を差し込む形の、MSX1標準規格に則ったパソコンを作る企画です。
MSXのディア○スティーニみたいなのがあったらいいな~って思っていましたが、誰も作る訳がないので自分で作ります。
まだ作り始めたばかりですので仕様はコロコロ変わります。ご了承ください。
ちゃんと動くようになったら回路図も公開します。
あくまで参考実装例みたいなものだと思ってください。
西さんからも許可いただけましたので、頑張って完成させたいと思います。
外観
回路図
部品表(2024.3.9時点)
見づらいので、ボード毎に回路図とセットで分けるようにします。
動作の様子(載せたいな~)
コマ~シャル
作者がMSX0で使っているお気に入りのマイクロSDカードと液晶保護フィルムです。
昔の実機で遊ぶ場合は、邪魔にならない小さめのモニターとRCA→HDMI変換器を持っておくと便利です。
いずれも私が使っているものです。